水中カメラ談義

  2012.6.6更新
ランプの角度を自由に変えられるように

グレードアップです。


まだ、水中に持っていっていない

      祝完成! 
電池駆動の高輝度LED水中ランプ
LUMIX FT2は、静止画性能はショボイが動画に関してはかなり良い。
しかし、10mも潜ると照明なしでは赤や黄色のないつまらない映像になる。
照明が必要なのだ。

かといって、ビデオ用の水中ライトがメチャ高いのである
ふつうに出費して、ふつうに入手したのでは面白くない
という事で自作に走った

完成までに半年以上掛かった・・・が完成したのである
大変喜ばしい


        詳細はこちら


今度買った最新鋭

長所:マニュアル/絞り優先・等々カメラの基本がある
   (本来は当たり前なのになぁ)

   =非マクロ時でも、他機種のマクロくらい接近できる
   (魚相手ならまったく問題なし)

短所:販売価格が高い
   =絞り優先とかがあるから高いのか?本来逆


9月の大瀬崎から使い始めた



     外部ストロボを取り付けると
タオ等に持っていったカメラ

長所:本体だけで10m防水
   =ハウジングが水没しても平気

短所:露出に関して、マニュアルどころか絞り優先が無い
   =外部ストロボが使えない
   =ヘボ写真しか撮れない

おまけの長所=動画はすばらしい。
   =露出も全自動できれい
   ==静止画と同じ設計陣とは思えない
   **結論::これはデジカメではない・・ビデオカメラだ



上高地に行って、川の中に岩魚がいたので動画で撮った

ここではその一こまを
静止画でお見せしましょう
歴史は古い

長所:青色がきれいに出る
   =絞り優先があるので、外部ストロボ使える
   =単三電池が使える。

短所:マクロと通常の境目(50cm)が完全に分かれ
   =すなわち50cmあたりでウロチョロする魚は撮れないって事
   =今更ですが、スマートメディアなのだ・・・


これにはずいぶん世話になった。